【ケノン脱毛後のケア】脱毛後は紫外線NG!!保湿もして肌を労わるべきだと思う!

脱毛後のスキンケアどうしていますか??

脱毛には様々な種類がありますが、大なり小なり脱毛時に肌ダメージを与えます。

脱毛時の対策を誤ると、炎症を起こしたり、肌老化を促進することもあります。

ケノンにおいては、脱毛後24時間は紫外線に当たらないよう取扱説明書に記載がありますが他にも気を付けたいことをまとめました。

脱毛後に現れやすい肌ダメージの症状

脱毛後に現れやすい肌の症状としては、赤み、痒み、ヒリツキ、乾燥といったものが主です。

ケノンが採用しているフラッシュ脱毛は、黒に反応して毛根に熱を発生させます。すなはち、肌の内部で熱が発生しているので、大なり小なり肌への負担が発生します。

また、フラッシュ脱毛は毛根だけでなく他の部位にも影響を与えてしまいます。これは、美顔器としても使えるメリットでもありますが、デメリットともいえます。

肌ダメージを抑えるためにも適切なレベルで照射し、脱毛前後のクーリングがとても大切です。
ケノン

また、肌の状態が悪い時や肌の弱い人が無理に高いレベルで照射するのもご法度です!
ケノン レベル
※画像はケノン公式HPよりお借りしています

肌が弱くて心配な場合は、レベル1からテストをし、連続ショットモードを使うなどして肌負担を低減してあげましょう。

また、医療用レーザーであればお医者様が肌に適した照射レベルを選択して脱毛してくれるので、皮膚科での脱毛を検討してみるのも一つです。

「連続ショットとは??」お肌に優しく高い脱毛効果も発揮できるモードです↓
肌の弱い人も敏感な部位の脱毛も安心!ケノンの連続ショット1回・3回・6回の違い

24時間の紫外線NGは必須ですが、脱毛完了まで紫外線には気を使いたい

ケノンの取扱説明書によると、脱毛後24時間は紫外線NGとなっています。

「今日は海!出かける前にケノンで脱毛して楽しもう!」というのは、無謀です。肌トラブルを招く恐れがあります(^_^;)

せめて、露出予定のある数日前から、計画的に脱毛をして肌を落ち着かせたいです。

個人的には、24時間だけでなく、定期的に脱毛をしている期間中はずっと紫外線に気を使う方が良いと考えています。

脱毛は秋冬が向いていると言われるのは、夏の紫外線を気にしてのこと。紫外線の肌ダメージはとても大きいのです。

最近では、肌老化の要因のほとんどは紫外線ダメージの蓄積によるものと分かってきましたが、弱っている肌にはなおさら大きなダメージになります。

脱毛が完了するまでの間は、日焼け止めを塗るなり、長袖を着用するなりするべきです。
etvos ミネラルUVセラム

乾燥を感じるならしばらくは保湿も必要!おすすめはセラミド配合商品

脱毛で肌にダメージを受けると、肌が回復するまでの間は乾燥を感じることもあります。

その間は、保湿もしてあげるのがベスト。夏場はボディの保湿をほとんどしない私も、今年は脱毛による一時的な乾燥で保湿の機会が増えました。

人間の肌が持つ最強の保湿物質セラミドを配合した保湿剤は、敏感、乾燥対策にもってこいのアイテムで、脱毛後もおすすめです。
etvos エトヴォス べビーローション

まとめ

効果の得らるものには、副作用が必ずあります。脱毛だけできてマイナスは1つもなし!なんてことは残念ながらありません。

もちろん、正しく使えていれば大きな肌トラブルは起こりませんが、使い方を間違えたり、ちょっとしたトラブルに間違った対応をすれば、シミが出来やすくなったり、痒みが我慢できない!などの肌トラブルになることも考えられます。

正しく使って正しくケアして綺麗になりたいですね(*^_^*)

>>>ケノン公式HP

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る